「業務日記」カテゴリーアーカイブ

SK材_3次元切削加工

シルバーウィーク休み明け納品の3次元切削加工が終わりました。

深さも70mmある為、深い箇所は最小R2という事で打ち合わせて、切削時間削減しコストを抑えた加工となりました。 それでも仕上げ加工を2度行ったりと休み中の加工で時間も有ったので製品に妥協できませんでした。 過剰品質といわれってしまいそうです。

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連休前の受注・見積

週末からシルバーウィークを迎える為か本日は、見積提出・図面など事務作業に追われています。

お陰さまで見積と同時に受注も承っています。連休中納期の製品も有りお客様も休み返上の会社も有るようです。柔軟に対応致したいと思います。関係各社様からの問い合わせ・見積・受注ありがとうございます。

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スピーカー切断_金型・リピート依頼

スピーカー切断金型の依頼が有り、設計を終えて本日より切削開始です。

以前に納入した金型と共通部品にしたいとのリピート依頼です。

外枠型などと共通部品とし勘合するように弊社でモデル・図面化設計し承認を得て中子型のみ加工致します。 コスト削減・短納期に対応いたします。

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(株)アイ・シー・エス様 いつもお世話になっています。

板金プレス金型_納入完了

本日、明日の月曜から作業したいとの事で、日曜日ですがお客様に来社・引取り頂いて無事金型の納入できました。

切削工程

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形状・穴位置を彫刻切削し金型完成。

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裏側にナットが付いて浮いていますが板金製品と金型。

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 無事、お客様の予定に沿うことができて安心致しました。

プレス型_設計・NCデータ製作

9/9 プレス・板金型の製作依頼が有りました。14日(月)納入期限。今週末も休み返上で削り出します。

材質は、SS400(材料寸法・80t×200×250)で11日金曜日に材料入荷。金土日で切削する為、10日に3Dモデル形状確認・データの承認を済ませました。昨日はNCデータ作りと段取りで1日掛かってしまいました。

製品は、1枚の板から凸の型のみでハンドメイドで板金叩き出しするそうです。試作でI社の技術にはいつも驚かさせます。当初は、型を製作せず板金する予定で下記の画像の板金加工品はハンドメイドで叩き出してしまったそうです。板金試作と言っても数量9ヶという事で雑型の製作依頼に至りました。

        板金完成予定形状                            3Dモデル承認図

     ↓                                                  

製品 BRKT

13日(日)型完成予定です。また紹介させて頂きます。

新規導入機によりコンプレッサー稼働フル回転

新規導入機によりコンプレッサー稼働時間が増す問題が発生してきました。

VCS-430Aも主軸冷却の為、常時エアブローしていますが 今回の導入機(QT200M)も同様の仕様となる為、コンプレッサー稼働頻度が増しています。稼働率削減のため対策として新たに110Lのエアサブタンクを追加しました。

合計2台の110Lサブタンクを設置。しばらく様子を見たいと思います。コンプレッサー自体の馬力アップも視野に入れなければならないかもしれません。

  QT200M専用のエアサブタンクになりました。

QT SMART 200M
QT SMART 200M

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今週末は営業します。

本日も営業しました。今週初めは、新規機械導入講習3日間有りましたので3日分の挽回です。

PCのマウス操作で右ひじが腱鞘炎のようです。昨晩も型の設計で夜遅くまで掛かってしまったので今日は、痛みがひどいので一人工場で叫びながら加工業務していました。月曜に時間をとって医者に行ってこようと思います。

明日は、見積・設計と事務所にてのんびり営業します。

 

新規お取引先から受注・納入

9/1にNC旋盤による放電電極製作の相談・依頼が新規お取引先M社より頂きました。 5日の土曜日に電極使用との事で、納期の関係から材料支給とし受注する事が決まりました。

お客様より電極加工データは先にお預かりし打合せも電話にて済ませており、本日午前中の早い時間に材料が届いた事で即加工に入る事ができました。夕方前に加工も終える事も出来た為、お客様に納入の連絡し了解を得て、直接お届けし短納期に対応する事が出来ました。

 実際は、お客様の求めている製品に仕上がっているか・当日使い物のならない製品だったら対応が出来ずにご迷惑をお掛けて仕舞わないかという弊社の不安解消の短納期対応でした。

初めての電話と図面からのお取引開始でお客様に不安も生じやすくなります。今回案件は、これまでお付き合いのある方からの紹介で新規お客様が比較的近距離でしたので直接早期納品する事でお客様の不安材料を軽減に対応できました。

HPを立ち上げた目的でもある 新規販路開拓・問い合わせ依頼・受注増を継続するための課題も勉強させて頂いたようです。 遠方からの問い合わせ・依頼の対応を考えておかなければなりません。

またお客様の工場設備の見学をさせて頂き、弊社の方向性を改めて考えさせられました。納入製品・弊社の紹介をお話しをする事で今後の製作依頼の提案までして頂き有難うございました。