Suzukiの開発車には、Work_D9Rというアルミホイールを装着しています。

HPドメインも身近な製品を連想し付けさせて頂きました。

身近な製品の開発・提案事例の紹介です。今回は、バッテリーホルダです。

スバル車を中心のアフターパーツメーカーリベラル様に向けての製品提案事案なのでネームを彫刻切削しています。

(有)ケイ・エス・ケイ製作所　社長様に機械搬入のお祝いと来社頂きました。お忙しい中、ありがとうございました。　日頃から仕事の相談や依頼など多彩なお付き合いさせて頂いており、心強い気持ちにさせて頂いています。

また、協力会社各社から暖かいお心遣い沢山頂いており感謝致します。

講習も終盤です。本日テストカットを行いました。導入前は加工制限が多い事を聞いていましたが、段取り短縮・マシニング加工の省略など有効的な加工ができ予想以上の効果が有りそうです。

テストカット

昨日、最短納期の部品加工依頼が有りました。

在庫材料・φ70から円筒部分をNC旋盤で加工後、平行部分はマシニングで加工しました。普段は最小限の材料・角材からの加工をイメージし削り出します。

今回は、材料発注の時間もなく在庫丸棒からの削り出しでしたが時間短縮できた感じで改めて勉強になりました。

30日、機械搬入の予定と2日間の操作講習も有り、弊社の都合上、28日夜遅くまで掛かりましたがお客様の小ロット・最短納期に対応できました。

本日は、明日の機械搬入の準備に掛かります。

今夜は楽しみでおもちゃを手に入れる前の日の子供のように眠れそうにありません。

8/30搬入予定のCNC旋盤の材料突き当て治具を用途別に３種類製作しました。

北川製_８インチ油圧中空チャック（BB208)が付いています。ⱇ65の材料をチャックを貫通して加工できます。

製作する製品によっては、貫通させずチャックの面で止めたい時や少し面から出したい時・引っ込めたい時など様々です。それぞれの段取りに有ったオリジナルの治具です。

北川製作所様HPよりチャックの２D図面をダウンロードさせて頂き、専用の治具を設計・３Dモデル化しNC旋盤とマシニングにて加工致しました。

ヘッドライトラインの検査治具＿切削工程の紹介です。1枚のアルミ材料から製品と切削治具としてキャビを切削し製品完成までのプロセスを画像にしました。

検査治具として完成です。

以前に加工したアルミ削り出し製品の紹介です。

本日、依頼業者に来社頂き、勘合・はめあい具合の確認を兼ねて製品引取りに来て頂きました。

当初、依頼図面では、はめあい交差が±0.02以下でした。

製作前の打合せで、用途確認した際に組立後スムースな動きを求められていた事から　製品の大きさ・重量を踏まえスムーズな動きと挿入しやすさを考慮し、面取り部をR３とC３・はめあい交差も±0.04に隙間を0.08の製品を提案させて頂き製作しました。

実際に完成して取外し・組立を繰り返し、はめあい具合をユーザー様に確かめて頂きの理想に添う動きで製品になり喜ばれました。