菌糸プレス機の販売が好調です。
納期短縮の為にパーツ在庫の増産を開始致しました。
アタッチメントから製作。
特殊形状の製作も致します。 お問合せをお待ちしています。
町工場の親父が作ったレーシングシュミレーター製作です。
2022年1月から進めてきました レーシングシュミレーターが稼働を始めました。
各部の設定等は奥が深く、より一層の煮詰てまいります。
コックピット・ハンコン・Hパターンシフト・ハンドブレーキ等は、異なるメーカーのパーツを購入し組み上げてきました。 予算と満足度の折り合いをつけながらドライブシュミレーター開発でした。
自社オリジナル部品を製作して各パーツの配置、微調整ができるよう設計して製作しました。
ハンドル ペダル
協力会社様から多大なご教授と助けも有り、この度 稼働することができました。
サーキット走行・峠・首都高・ラリーまで走行が可能。
世界中の車を選択も可能。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて 今後発売される自動車は電気自動車に移行。これまでの乗ってきた自動車とは異なる方向に行ってしまうことで 自動車マニアの私には寂しく思いレーシングシュミレーター開発を決めました。
各種パーツの設計・製作を承ります。ご興味のある方はご遠慮なくお問い合わせください。
町工場の親父が作った菌糸プレス機の販売開始から 半年ほどが経ちました。
ご購入頂いたお客様から多数のご意見を頂いた中から、貴重なご意見を活かせさせて頂きまして
この度、プレス先端部のアルミ製部品の径違いの製品をオプション部品として
φ95とφ105をラインアップしました。 それぞれの価格は、 4,620円(1個、税込み、送料別)
ϕ95。 ϕ105
(材料コスト削減から厚さが薄くなっています。これを補う為に短いホーローセット付属。)
また、ご要望有れば他の形状も 受注生産のワンオフとなりますが製作可能です。
PT3/4 沈みプラグ(AL5056)製作依頼を頂きました。
完成品。
沈みプラグのネジ部は、NC旋盤で仕上げました。
六角穴付き加工も製作数が20ヶ、切削加工で仕上げますので コレットを製作。
NC旋盤で加工—マシニングでスリットを加工。
ネジ部で締め付けチャッキングの為、ブラストでバリ取り。
六角穴付きを切削加工。 最小R0.45で仕上げました。
コレット仕様。
ネジ部で締付け、PT3/4。 コレット締付部は、ⱇ32。 ツバ部 ϕ38。
スクロールチャックの手締めでチャッキングできるようにスリットで調整済み。
昨日、菌糸プレス機の試作品が完成致しました。
ご依頼者のブリーダー様に納品し。使用してダメ出しを頂く事になりました。
現在の仕様。
上下するラックギヤシャフトは、一体型ブロックを使用してスムーズな上下運動を可能に。
ストロークは、最大280mm。 ギヤの設定でハンドル2回転で280mm上下致します。
回転軸には無給油ブッシュ・金属が当たる部分には、POMのワッシャーを使用しています。本体金属部の摩耗と消耗前に 無給油ブッシュ・POMワッシャーの交換でメンテナンスできる仕様です。
メンテナンス・組付け等の際は、最大M10の六角レンチsetと10・17・19mmのスパナでOK。
左利きの方には、左右対象に回転部の組立をする事で可能です。
ベースと柱部の接合は、強度保持を考慮し溶接構造。
回転・駆動部品は、黒染め。 ベース・柱等は、軽く化粧程度に塗装です。
発送は、140サイズ。
先端部は、アルミ製のφ60です。 他の形状・大きさを実際に使用頂き追加予定。
コスト・使いやすさを考慮し、試作品が完成致しました。
お客様からの依頼で 菌糸プレス機の販売に向けて設計・試作しています。
お客様からの要望を加味して、使いやすい特徴の有る菌糸プレス機になるよう設計してみました。
部品の製作を進め、形にして、お客様に使用して頂いてから
適切なギヤ比の選定などの調整をして
販売まで再度改良を重ねます。
BMW Z4 フロント補強ブレースを 実車から寸法取りして、設計・試作してみました。
純正のアルミパイプの間に補強。 寸法取りをして設計。
5つのパーツで純正パーツにクランプする事で、純正部品は無加工で設計致しました。 材質はA2017(ジュラルミン)で製作。
純正パーツのアルミのパイプは、両端をプレスで潰しているため楕円形状の為、クランプで締付ける形にしました。
ロゴは、切削で彫り込み 色を入れて磨いてみました。 クランプ部品は、青棒で磨いてからクリアー塗装してみました。 丸棒のバーは、塗装無しです。
組立。ステンレスのボルトで固定。
組付け完了。
ボンネットとの干渉に注意して、何度も確認して完了。
画像を様々に変換し、レーザーマーキングしてみました。
画像を編集し単純化致します。
そして、レーザーマーキング。
画像編集無しで レーザーマーキング。
画像編集で背景を無くしての編集作業に時間を要します。
画像編集された画像ファイルを提供頂ければ、比較的に安価で製品に
オリジナルなマーキングができます。
素材は、金属・非鉄金属が中心となります。
お問い合わせください。