毎年恒例でお得意先からご依頼を頂いています。ボールペンの名入れをレーザーマーキングで行い、本日納品させて頂きました。
お得意様は新年のご挨拶にご使用しているので、毎年、レーザーマーキングでボールペン名入れのご依頼で、孫の誕生日・クリスマス・そして年末なのだと改めて感じています。
毎年恒例でお得意先からご依頼を頂いています。ボールペンの名入れをレーザーマーキングで行い、本日納品させて頂きました。
お得意様は新年のご挨拶にご使用しているので、毎年、レーザーマーキングでボールペン名入れのご依頼で、孫の誕生日・クリスマス・そして年末なのだと改めて感じています。
機械の切削油のタンク内に溜まったスラッジ(細かな切粉)を吸い取り回収する装置です。 今回のマシニング・CNC旋盤の導入に伴い、工場内のレイアウトを変更しました。その際、工場内移動でも既存の機械の切削油をせめて、タンクの容量の半分にはしなければなりませんでした。
切削油を抜いているとスラッジの山がタンク底に有ります。スラッジを取り除くだけで、タンク容量の1/4位になったかと思います。
水溶性切削油の浮いた油を除去する装置は、いくつか試してみていますが、そもそものタンク底に溜まったスラッジを取らなくては、切削油の管理ができないのではないかと導入を決めました。
今後は、切削油の管理・スラッジ掃除の時間短縮とケガ防止等に役立ってくれます。
また、ご依頼が有りましたら、本機を持参してスラッジ回収の出張請負も考えております。 お問い合わせください。
収納もコンパクトでホースが接続されている状態で、幅400mm以下 高さ1200mm以下です。
大変残念なのが、機械搬入後5日後の導入でした…..。
12/13 マシニング・CNC旋盤搬入です。思い切った決断でしたが 無事搬入する事が出来ました。
マシニング VCN-430A
続いて、 CNC旋盤 QT250
マシニング_3台・CNC旋盤_3台体制となります。
レベル出し・配線・配管に講習と1週間余りを予定しています。 全ての機械を移動しましたので、実際稼働するまでお得意様にはご迷惑をお掛けしています。年明けの2021年から本格始動いたしますので今後とも宜しくお願い致します。
12/13 マシニングとCNC旋盤の搬入の為。 前日に機械移動と既存機のQT28Nの搬出準備が有りました。
搬入にあたり、2011年の開業から一緒に築いてきた QT28Nの搬出を余儀なく惜しくも QT28Nが搬出される光景は、寂しく思います。ありがとう。
今回の搬入は、工場内のレイアウトを全て変更致しました。 8台の工作機械を移動して頂く事となり、沢山の方々のお世話になり感謝致します。前日の12/12から機械の移動となりました。
超硬エンドミルφ12の4枚刃を研磨します。他にも2枚刃・3枚刃・6枚刃の研磨が出来ます。 翻訳した説明書を読みながら作業します。
研磨後のエンドミル
刃の向きの調整が甘かったようですが、しっかり刃が付いています。
エンドミル先端角はさらに追い込んで研磨すれば可能です。
エンドミルの向きを治具に位置出ししますが、最初の全長と1番の研磨をした時の刃の向きが重要です。これを見込んで治具の位置出しが必要のようです。
アリババで購入した、オイルスキマーが到着しました。
200V標準仕様です。
エンドミル研磨機は、100V仕様にメーカーに依頼しまたが、今回は赤丸内にある200V~100Vの双方向の変圧器を別途購入しての使用を試みます。 商品到着後に動作確認済み。
軽量・コンパクトで安い。 取扱説明書は英語と中国語。表示は中国語です。
PDF版の取扱説明書をメーカーに依頼して、Google翻訳で日本語にの取扱説明書を作成しました。
購入から到着までの交渉は、英語か中国語です。他国言語が出来る訳がない私は全てのメール・チャットでの会話は、Google翻訳で補うことが出来ました。
マシニング 2台・NC旋盤 3台の切削油に浮いている油除去を致します。
追って報告させて頂きます。
絞り型の設計・部品加工・組立までの依頼です。
型の設計が終わり部品加工しています。
2月初めから ワイヤー加工機が24時間フル稼働中です。
3Dデータから2Dの線データーの重なった線・繋がっていない線の編集をしていますがこれがまた大変なのです。
普段は使用頻度の少ないワイヤー加工機もポンプ・配管・フィルターのメンテナンスを施しながらの作業が1週間続いています。
残り1週間で仕上げる為、機械にへそを曲げられぬように頑張ってもらう必要があります。 これまでの1週間でポンプのオーバーヒート・配管のつまり・イオン交換樹脂タンクのつまり・水槽上下のリミットスイッチの不具合が発生しましたが、機械と一緒に乗り切ってきました。明日には水のフィルターの新品交換を行います。いずれ水質センサーも交換しなくてはなりません。
やっと作業の半分を過ぎた頃です。普段使用頻度の少ないワイヤー加工機ですが、作業終了後はメーカーのオーバーホールと点検が必要かもしれません。