形状削り出しの折り返し地点といったところでしょうか？　段取り考案からR/L片面の切削を終えてました。

裏面形状切削の為、治具R/Lで製作中です。

R側治具切削終了しました。手前はL側治具を本日中に加工します。

凹形状の治具に、製品を形状近くまで穴あけに沿って切断して　治具にハメ込みM4ネジ3か所で固定して裏側の加工を致します。

SS400　削り出しです。　R/L　合計2ヶ

本来は、ⱇ15が50mm延長されますが、ⱇ15シャフト・M8にて組付け構造で承認を得て　　切削開始です。

休み返上で取り掛かっていますが、まだまだ形になるには、先が長いです。

娘より指輪の製作依頼です。この忙しいのに親バカで娘に頼まれ断れずに夜なべして作りました。

模様は、画像よりアウトラインを拾ってCADデータにして削っています。

この後、新規お取引先のお客様のペンダント・ケースのサンプルも来週には、第2弾を製作します。

製缶溶接部品を機械切削する事で不具合が無いかの量産前の検証を行いました。所々に中心からの公差が有り、機械加工する際の不具合点を洗い出しています。

ⱇ320.高さ170のワークですが、大きな誤差の所でも0.2ｍｍ程度と良く寸法は出ています。機械加工する為、基準を最低限削り拾いました。そこから切削加工を進めました。

ALの500角のベースは、お客様のご希望で傷が付かないようにカバーをしたまま加工しています。

ブロックは、それぞれ形状が異なり傾斜になっていたりRが異なっていたりしていて、　　　　　3次元加工しています。

500×500の材料でマシニングのストローク不足です。それでもテーブルの大きさは430×900あり乗っけてもカバーなどには干渉しないため　内側をくり抜いてそこを原点にして2回の段取り換えで加工しました。

SUS303　外径φ8　内径φ2.4　40L　横からM4の加工です。使用用途を打合せ必要最小限の品質でコスト削減した商品です。

ⱇ2.3の丸棒を通しM4ネジにて固定する為、内径公差はφ2.3がスムーズに通ればOK。ⱇ2.3ドリルでパイプ状貫通穴を開けて横方向からM4通しますが、片方からしか使用しないので抜け穴バリ残ったままでOK。で受注しました。

コスト削減の為、抜け穴のバリはお客様にて除去でしたが　見た目も悪いし丸棒を通した際引っかかる為、M4抜けのバリはセンタードリルで除去し、内径のバリはφ2.4ドリルを通してバリを除去と丸棒挿入時の勘合のバラつきを一定にして納めさせて頂いています。

お客様からは、バリ取り不要となっていますが、組立時に作業者がバリ取りをするとも聞いていましたので、弊社のささやかなサービスです。

ギヤの試作依頼です。マシニング加工後、いつもお世話になっているワイヤーカット加工専門業者に依頼し完成に至りました。　                                                                 （弊社では、穴加工とデータ作成でギヤ部は外注加工です。）

本日、弊社に戻ってきましたので検査して明日、納品致します。

NC旋盤・マシニングにて割出て切欠きとカム形状の切削です。

　材質SCM440　25日(月）焼入れ・研磨に

樹脂切削です。水溶性の油をかけ冷やしながら切削しています。寸法は問題ないのですが、掃除が大変で古いNC旋盤に頑張ってもらっています。1990年製ですが一番コストパフォーマンスがいいのが皮肉です。