板金雑型の製作依頼です。今回は、納期が無く昨日からマシニングがフル稼働中です。本日納入です。
2/24 本日完成した。ハンドワークの板金部品の製品画像がお客様より届きました。
昨日、13日打合せに会社訪問させて頂いた際におみやげのイチゴです。いつもありがとうございます。昨晩帰宅して食べさせて頂きましたがお皿に盛った際に撮った画像です。
すべてハート型のイチゴでした。妻と娘が大喜びで写真を連射していました。
家族が大はしゃぎしていたので私は、2パックのうち1パック残っていたので食べるのを控え明朝の出勤前にと思っていましたが、深夜のうちにすべて娘の胃袋に収まっていました。
2月13日は、息子21歳の誕生日でもありましたが、お口にする事ができずで残念。
この1週間余り、掛りっきりだった形状削り出しも製品の裏面を削るための抑え治具がR/L共に完成致しました。 しかし考えが甘かったようで製品先端部を加工の際に震えてしまいます。製品先端部まで治具が届いてない為です。 製品自体の強度を補う為の治具ですが、充分だと思っていた治具の長さが足りず補強となっていない為に切削する訳に行きません。 15日(月)納めで治具製作を再切削する時間も残されていない為に何とかせねばなりません。
紹介するには情けないのですが、そこで対策したのがしたの画像です。
製品を傷つけないよう樹脂ではさみクランプし青の樹脂で補強して製品とクランプをベットに固定。
これで製品先端がベットに固定され震えが治まりました。これで裏面が切削加工できます。
PC画面にて3DデータをCAD/CAMにて見ますが、製品を実際の寸法より大きく見てしまい 製品がもっと肉厚と判断し治具を製作してしまいました。 度々そんな錯覚をしてしまいますので注意しなければ、、、。